同志社日本史 配点原則(記述3点、選択2点)の例外

◯2018年 2/5(全学)[3]選択13題+記述11題で60点
…問ヌが時代順なので、これを3点にすれば計算が合います。

◯2018年 2/9(神・商・心理・G地)[1]選択8題+記述12題で45点
…問題数が多すぎです。記述全部3点だと52点で7点多い。
 実は記述12題はA群5題とB群7題に分かれていて、B群を各2点にすれば算が合います。

◯2017年 2/9(神・商・心理・G地)[3]選択11題+記述9題で50点
…問iが時代順完答(解答用紙に明記)なので、これを3点にすれば計算が合います。

◯2016年 2/6(文・経済)[1]選択10題+記述5題で45点
…問題数が少なすぎです。15小問で45点なので記述も選択も3点。

◯2016年 2/8(法・GC)[1]選択9題+記述10題で45点
…問i(記述)は漢字1字の用語を2つ答える問題。完答3点で記述9題なら計算が合います。

◯2016年 2/10(社会)[2]選択14題と記述9題で50点
…短文に空欄が3つあって同じ語群から選ぶ問題が2組(aアイウとnアイウ)あり、それぞれ完答と解答用紙に明記されています。iの時代順問題も完答指定。この完答3組を各3点にするしかないと思います。9×3+7×2+3×3=27+14+9=50

◯2015年 2/5(全学)[1]選択12と記述13で60点
…問d(記述)が漢字1字の用語を2つ答える問題。完答3点で記述12題なら計算が合います。

◯2015年 2/5(全学)[2]選択16と記述9で45点
…[Ⅱ]のA~Iの小問(=大文字)のうち、まずFが正しいものを語群から2つ選ぶ問題。当然これは完答。また、HとIにあたるのが文章の空欄a~h(= 小文字)で、2グループの語群に分けるためにHとIに分けています。これらを4つずつで完答と考えるなら、選択は9題となります。4語完答は多いので抵抗 感はあるのですが、2016年に3語完答(指定)があったので、それに準じて考えます。9×2+9×3=45です。

◯2015年 2/6(文・経済)[3]選択11と記述12で60点。
…原則では2点足りません。解答用紙を見ると、明確に区別できるのはソ(時代順)のみ。これを4点とすれば、計算は合います。