地理や世界史で頻繁に登場する農作物オリーブ。でも、日本ではあまり馴染みがあるとは言えません。
「オリーブオイル」としては我が家でもよく使います。その瓶のラベルにイラストが書かれていることが多いのでそれを使ってきたのですが、ひょんなことからホンモノのオリーブを、それも理想的な状態で入手しました。
これは「オリーブの瓶詰め」です。贈答品としておくられてきたセット賞品の中に入っていました。誰も食べる人がいなかったので、教材用に拝借しています。瓶詰めということで(缶詰と違って)中身がよく見えますし、当分は腐る心配もありません。
残念ながらそれ以来使用する機会がまだないのですが、その時には回して見せるつもりです。
以前、缶が入手できなくて袋をご紹介しましたが、最近缶も手に入れましたv(^_^) もちろん黒船ネタです。
お茶を飲むと眠れなくなるのはもちろんカフェインのせいではありますが、この銘柄のお茶が特にその作用が強いのかどうかは分かりません。ただ、煎茶としては高級品らしいです。なお、お茶の効用については有名な笑話がありますので、こちらもどうぞ。
字が、歴史上では「上喜撰」で、いま売られているのが「正喜撰」なのはなぜなのかも不明です。ごめんなさい。
確か駅前商店街で無料で配られていたんじゃなかったかと思うのですが、もう忘れました(^^;
モノは単なる「吸い殻入れ」なんですが、ポイントはそこに貼られている「たばこは池田市内で買いましょう」の文字です。
おそらく、地方税収にかかわることから池田市あたりが後ろ盾になってのキャンペーンだと思うのですが、確認は取れてません。「池田たばこ商組合」とあるので、あるいは業界だけのキャンペーンかも知れませんが。
総務省のホームページで調べてみたところ、道府県たばこ税(間接税)は1,000本につき868円(旧3級品は413円)、市町村たばこ税(間接税)は1,000本につき2,668円(旧3級品は1,266円)だそうです。大阪府よりも池田市の「取り分」の方が多いんですね。また、消費税以外にも間接税があることの例にも使えるでしょう。